神棚を正しくお祀りして敬神崇祖の生活を実践しましょう

神棚の向き 

「南面北座」と言って、「北の壁を背にして 神様が南を向く」のが一番理想的ですが、西の壁に取り付けて 東からの朝日を正面に受けるのも良いでしょう。

御神札の祀り方

●扉が1つの場合 手前に神宮大麻(天照皇大神宮)次に産土神社(お近くの神社)そして崇敬する神社の御神札を重ねてお祀りします

●扉が3つの場合 真ん中に神宮大麻(天照皇大神宮) 右に産土神社(お近くの神社)左に崇敬する神社の御神札をお祀りします。

 

 「倒産企業の8割は神棚を置いていない」 というデータがあるそうです。

家庭でも 会社にも、神棚を正しく清らかにお祀りしてお参りを重ねましょう。そういえば 映画「釣りバカ日誌」の営業3課にも神棚がありましたね。 

「3社造り」の神殿は“見栄え”はいいのですが、両脇の扉には御神札が入らない造りが多く見受けられます。扉一つの社殿に御神札を重ねてお祀りする「1社造り」をお勧めしております。
「3社造り」の神殿は“見栄え”はいいのですが、両脇の扉には御神札が入らない造りが多く見受けられます。扉一つの社殿に御神札を重ねてお祀りする「1社造り」をお勧めしております。

 

日々のお供え

お米(炊いたご飯でも結構です)・塩・水

1日や15日には お米・清酒・塩・水などをお供えします。

お正月には「鏡餅」と「だいだい」なども

 

※神棚は神社から斡旋出来ます。お気軽にご相談下さい。

神社本廳より取り寄せられる「神棚」がご覧いただけます。
茅葺き・板葺きなど、サイズも様々。ご予算に応じてお求め下さい。
本廳神棚.pdf
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祝祭日には 国旗「日の丸」を掲揚しましょう

※自国の国旗を掲揚することは 万国共通 世界の常識です